四十九・猪田道間四十九跨線橋橋梁修繕工事

本工事では、老朽化が進行していた四十九跨線橋の修繕を目的とし、上部構造の点検・補修および落下物防止のための防護設備を設置しました。
写真にあるように、交通および歩行者の安全確保のため、橋桁下部には堅牢な足場と木製防護パネルを設置。
木材の美観と強度を活かしつつ、周辺環境に配慮した施工を行いました。
また、下部構造の一部には補修モルタルを施し、構造体の健全性を確保。
工事中も近隣住民や通行車両への影響を最小限に抑えるよう努め、安全と安心の確保を第一に作業を進めました。
地域インフラの延命と美観保持に貢献する工事として、今後も引き続き丁寧な施工を心がけてまいります。